国産品 酔夢譚

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パッケージングに優れた「プロテカ」のスーツケース(キャリー)「MAXPASS H2s」は国内老舗メーカーが作る逸品

スーツケース(キャリー)といえば旅行やビジネスに必要なアイテムです。2泊3日以内の旅行であれば軽装でもいけますが、それ以上の旅行や2泊3日程度であってもビジネスとなるとやはりスーツケースが必須になってくるかと思います。

そんな数多あるスーツケースブランドのなかで、注目したいのは日本製の「プロテカ」です。なかでもビジネスユーザーに高い人気を誇る新製品「MAXPASS H2s」は、従来製品でも用いられていた独自開発のベアロンホイールによる滑らかな動きはそのままに、ワンランク高い走行性能を実現している点で秀逸であると考えます。

「MAXPASS H2s」は2泊3日程度のビジネス旅行向けに作られており、40リットルという大容量を機内持ち込みサイズにおさめるという絶妙なパッケージングが最大の売りかと思います。そのため、衣類を収納できるハンガーなどは付いておりませんが、そこは収納力とのトレードオフとなり、割り切ったデザインにむしろ好感がもてます。

ビジネスに特化した使い方というわけではありませんが、本体を開ける手間をかけることなくPCや書類、筆記具を出し入れすることができるフロントオープンポケットを配しており、さっと使いたいものを取り出せるなど使い勝手が驚くほど良いのです。また、利用者の身長や使うシーンに合わせて長さを調節できるプルドライブハンドルは「MAXPASS H2s」にも健在ですから安心です。

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ベアロンホイールとサイレントキャスターを組み合わせたことにより、高い衝撃吸収性と静音効果を実現しているのも注目ポイントのひとつです。スーツケースのブランドとしては、リモワ(ドイツ)やサムソナイト(アメリカ)、グローブトロッター(イギリス)といったところが有名ですが、日本も負けてはいません。独自の機構をたっぷりと兼ね備えており魅力的です。

ベアロンホイール

すべるように滑らかな走行を可能にした、独自開発の「ベアロンホイール」を搭載。従来の「サイレント機能」に加え、取り回しの軽い走行を可能にしました。摩擦抵抗を極限まで抑えた、高耐久性クロム鋼ベアリング採用。

サイレントキャスター

体感音量を約30%軽減した新開発の「サイレントキャスター®」。安定性と静音性を兼ね備えた大型キャスターがスムーズで軽やかな走行を可能にし、音の気になる場所などでその威力を発揮します。

この2つのエース独自機構により驚くほどの静音性をたたき出しています。わたしはリモワやグローブトロッターのスーツケースも使っていますが、比較すると断然こちらの方が上だと感じます。

日本製のスーツケース(キャリー)の素晴らしさと利点

まず、このプロテカは本邦の老舗バッグメーカー「エース」のトラベルバッグブランドですから、その実績からくる品質は折り紙付きと言えます。製造は同社の旗艦工場である北海道赤平工場です。もちろん同社も海外にも生産拠点を持っていますが、赤平工場はそれらのマザー工場としての役割も果たしているのです。

日本製のスーツケースのどこがいいのかというと、それはまず第一に耐久性であるといえるでしょう。プロテカでは独自の品質管理と技術向上を図るための機関が存在しています。そこはエース品質管理研究所と呼ばれるところで、ケースに実際の荷物と同様の重さということで20kgの重りを入れた状態で、落下衝撃テスト、ボディ表面摩擦テスト、ハンドル強度テスト、キャスター走行テスト、開閉テスト、転落テスト、耐湿テスト、温度サイクルテストというそれぞれ厳しい基準が設けられたテストにパスしたものだけを商品化するという徹底ぶりなのです。

また40L(リットル)という容量が入る大きさでありながらも3.3kgという軽さを実現しており、これこそ日本人の職人技(こだわり)がなせる業であると言えると思います。公式ページを見てもらえればわかりますが、ハンドル・キャスターをはじめとする各種パーツを徹底的に見直すことにより、軽量化を果たしているその企業姿勢は瞠目すべきものがあるのではないでしょうか。

わたしはビジネス用途でも使うことを考慮し、無難なガンメタリックを選びましたが、せめてものラグジュアリーさをと限定のグロス仕様(鏡面加工)としました。その他の色展開としてはシックなワインやミッドナイトグリーンなどがあり、他人と違った色味として空港などでも映えるかと思います。そして定番のシルバー、ブルーグレーなど全5色の標準マットカラーバリエーション+限定3色のグロス仕様と幅広くラインナップされているのも嬉しいところです。

実際に「MAXPASS H2s」を使ってみた感想

いまどきは中国製をはじめとするとてつもなく安いスーツケースもありますし、上であげたようなきらびやかな外国ブランドもたくさんあります。それらのうちのいくつかはわたしも使っていますし、今回の購入に際し検討もしてみたのですが、やはり日本製が安心かなと考えこの商品に決めたのです。

「ビジネスバッグはエース製品がいい」という実際に使っている友人からの勧めがあったのも大きいかもしれません。丈夫で長持ちするということで、このスーツケースも活躍してくれると期待して購入しました。実際の購入にあたっては、店舗かネットショッピングかで迷いましたが、実店舗のほうが色々試せるし安心だろうという思いがあり店舗にしました。しかし、扱っているお店が近くにない方や店員さんとの折衝が面倒だという方はネットショッピングの方が気楽でいいかもしれません。

わたしは自分で言うのも何ですが、旅慣れておりパッキングの大切さはいやというほど知っています。そういった意味ではやはりキャリー本体の重さがもっとも心配でしたが、流石エース製品です。実に軽いです。カタログスペック以上の軽さを感じるのは、徹底した研究とスーツケースを製作するうえでのこだわりからくるものでしょうか。故障の心配もなく、安心して出張のお供として使用しています。

もちろん、出張だけではありません。家族で旅行する際にもサブのスーツケースとして活躍しました。上にも書きましたが高い走行性能とその軽さから、実は子どもが扱うのにも適しているのです。物珍しいからか子どもはスーツケースを自分で運びたがります。そんな時に大きくて重いスーツケースでは思わぬ方向に進んでしまったりとコントロールが困難なのです。「MAXPASS H2s」ならば安心して子どもに任せることができますし、子どもも自分がスーツケースを運んでいるという満足感を得られます。

ただ、価格がもう少し安ければと思うのは贅沢な悩みでしょうか。しかし、購入後3年間は航空会社側の過失に対する破損も、エースが責任を持って全て無料で修理してくれるという謳い文句は心強く、信用できると感じました(プロテカ プレミアムケア)

あとがき

読んでいただいてどうもありがとうございます♪ プロテカ「MAXPASS H2s」、本当に気に入っています。ストロングバイです!最後になりますが、どうしても紹介したいので同社の経営理念を記してこの記事を締めたいと思います。

商事是亦報恩道

商いの道もまた報恩感謝の心です。作る喜び、売る喜び、買って喜ぶ、信じ合いの商いは、そのことが即ち社会への責任であると信じております。カバンという商材を通じて、人々に夢や感動を与え、社会に貢献し続けることが、私どもの使命と考えます。